よくある質問（FAQ）

＜留学ビザでのご入学＞

• １年に4回(1月・4月・7月・10月)の入学時期があります。*長野校の入学時期は4月と10月です。
• 留学ビザの申請が必要な方は、それぞれの入学時期に合わせて締切日が決まっていますので、事前にお問い合わせください。
• 入学時期とお申込みの締切時期は下記となります。(定員に達した場合には締切日前に申込受付を締切る場合があります)

＜留学ビザ以外でのご入学＞

• 留学ビザ以外でご入学の場合、レベルチェックテストの結果とクラスの空き状況により学期途中の入学が可能です。
• 申込み締め切り日は学期開始日（学期途中入学者はコース受講開始日）の30日前です。

1クラスの定員は20名、京都校の短期オリジナルコースでは定員15名です。学生のクラスレベルが偏った場合には一時的に調整期間として1クラスに20名を若干超えることもありますが、早い時期に調整を行います。

• クラスのレベルによって授業時間帯が決まっていますので、学生は希望の受講時間を選ぶことはできません。
• 一般的に初級～中級Iレベルは午後授業、中級IIから上級クラスは午前授業で開講されます。（ただし、各期・クラス編成状況によって異なります。）
• 京都校の短期オリジナルコースでは、日本語レベルに関係なく、午前授業になります。
• 各校の授業時間は下記の通りです。

• 日本語の勉強が初めての方でもご入学いただけます。ただし、来日前に最低でもひらがなを勉強しておくと、余裕を持って授業に臨むことができます。
• 年に4回（長野校は年2回）、各学期の最初の日から入学していただくことができますので、そのタイミングに合わせて手続きを入学することをおすすめしています。

すでに日本語を勉強したことがある方で、学期途中からの入学でも問題なく授業の理解ができると判断された場合には、学期の途中からでも入学することができます。レベルチェックテストを行っていただきますので、詳しくは当校までお問い合わせください。

• 選択クラスは原則中級Ⅱレベル以上のクラスを受講する学生が参加することができます。入学後、担任教師が選択授業受講対象の学生に対し、受けたい選択授業の希望を伺い、各選択クラスを開講いたします。
• 選択できるクラスは学校や目的によって異なりますので、入学する学校を選ぶ際にはご注意ください。

• 当校の授業は様々な国からの学習者が同じクラスで一緒に学び、直接法で授業を進行しておりますので、先生は日本語だけで授業を行います。絵カードや写真などをたくさん使用して、日本語を学ぶのが初めての方でも理解できるような授業内容になっています。
• このスタイルの勉強に慣れてくると、日本語で考える習慣ができるので、早く日本語が話せるようになります。せっかく日本に来るのですから、ぜひチャレンジしてください。

• クラスは、学生の日本語のレベルに合わせてクラスを分けていますので、同じクラスで一緒に勉強します。
• 年齢や、学習希望期間、所持しているビザの種類に関わらず、あなたに合ったレベルのクラスで勉強します。

• 留学ビザで入学し、延長するときには、ビザの有効期間や費用などについて事務局にご相談ください。

はい、あります。授業で勉強したことが確実に覚えられるように、宿題はほぼ毎日あります。
また、教科書の2～3課ごとにアチーブテストを行い、漢字テストも定期的に行います。また学期末には、会話・聴解・読解・作文の期末テストをして習熟度を確認します。

留学ビザで1年以上のコースを3月で満了する場合は、出席率・成績が一定の基準を満たした場合には、卒業証書が授与されます。また短期コースにご入学された方で、出席率が基準を満たした場合には、学習証書が授与されます。

• はい、どの学校でもWi-Fiが利用可能です。
• 各校舎にパソコンも設置されていますので、休憩時間や放課後などに学校のパソコンを利用することも可能です。

• 最短で2週間、場所によって1カ月のお申込みを受け付けております。最長は3カ月の申し込みをおすすめしています。
• 延長したい場合は、入居後、滞在先のスタッフに相談し、直接滞在期間を延長することができます。
• 申し込み期間終了以前に退去したい場合でも、未使用分の滞在費は返金されませんので、予めご了承ください。

学校寮、学校紹介のゲストハウスには居室にwi-fiもしくはインターネットの接続環境が整っています。プロバイダー契約や工事といった面倒な手続きはありません。

• 全ての滞在先で、寝具、机、イスは各部屋に用意されています。
• 設備は各滞在先によって異なりますので、詳しくは下記ページをご覧ください。

• 高田馬場校、池袋校、京都校はそれぞれ街の中心地にありますので、各滞在先からは徒歩と電車通学になります。都心部の移動には、時間に正確な電車が重宝します。日本の交通システムはたいへん整備されていますので、うまく使いこなせば非常に便利です。（通学目安時間：30～60分）
• ほとんどのホームステイ先は片道50分～１時間半の通学時間がかかります。各滞在先に関しては、滞在先ページをご覧ください。

• 東京には家具つきのシェアハウスがいくつかありますが、ゲストハウスもその一種です。
• 日本人の保証人がいないとだめという制限はなく、多国籍の方でも長期で部屋を借りる事ができる滞在先になります。
• 寝室は個室ですが、キッチン、バスルーム、ランドリーなどは共有で、ダイニングやテレビ室などの共有スペースもあります。食事は自炊になります。

• ホームステイ申込用紙に、食事制限の有無やアレルギーなどについて記載する欄があります。そちらに記入していただいた情報を元に、できる限り条件にあったファミリーをご紹介しています。

• 寮／ホームステイ／ゲストハウス／ウィークリーマンションにはそれぞれ規則があり、他の人を宿泊させることはできません。
• ご家族や友人が日本に滞在する際には、ご自身でホテルなど別の宿泊先の手配をお願いしております。

• 来日の2週間前までにはステイ先の情報とともにメールアドレスや電話番号もお知らせしますので、来日前から連絡を取ることができます。
• ステイ先からの返信には時間がかかることもありますので、予めご了承ください。ただし、来日するフライトの遅延、キャンセル等につきましては、直接ホストファミリーに連絡するのではなく、緊急連絡先へご連絡ください。

• 家賃、食費、光熱費などを入れると、東京では1カ月7万円～17万円くらい。京都・長野では1カ月5万5000円～13万円くらいの目安でお考えください。

• おおよその外食代の目安は下記の通りです。

• 留学ビザをお持ちの方は、在留カードと日本の銀行口座をお持ちであれば携帯電話の契約ができます。
• 短期滞在ビザで来日される方はプリペイド式の携帯電話のみ購入可能です。携帯電話契約については下記リンクをご参照ください。また、短期間であれば空港で受け取るレンタル携帯も便利でしょう。

• 多くの金融機関では、来日後6カ月を経過しないと日本国内の銀行口座を開くことができません。
• もっとも簡単な方法は、シティバンクやなど日本に支店のある銀行で口座を予め作り、日本の支店やATMで現金を引き出す方法です。
• 中国本土の学生の多くは「銀聯」カードを本国で作成し、日本のATMで現金を引き出す方法をとっています。
• 念のため、クレジットカードも持ってくることをおすすめします。「Plus」「Citrus」「Visa」のマークがある日本国内のATMで現金を引き出すことができます。

• 日本は南北に長い上に四季があり、気候や気温は都市や季節によって大きく異なります。
• こちらのサイトから東京、京都、長野の気候を調べられますので、ご参考になさってください。

• 東京や京都では街中に電車やバス・地下鉄が走っており、定期券やチャージ式のICカードを使って移動をするのが一般的です。
• 長野校へのご入学であれば市内の交通手段は主に電車と自転車になります。
• チャージ式のICカードは日本全国多くの公共交通機関に乗る際にも使えますので、入国したら一枚入手することをおすすめします。
• カードを入手するためには、500円のデポジットがかかりますが、返却する際にデポジットが返金されます。

• 法律により、留学ビザで日本に3カ月以上滞在する人は「国民健康保険」への加入が義務づけられています。
• 加入すると、病気や怪我で病院に行った場合、診療費の30％が自己負担になります。
• 来日後、すぐに住んでいる居住地の市区町村の役所で加入手続きをする必要があります。保険料は、市区町村や収入によって異なります。
• ただし、短期滞在ビザで来日する場合は、国民健康保険に加入することができません。病気や予期せぬ出来事に対処するため、必ず来日前に海外旅行保険に加入してください。

• 留学ビザの学生は、入国時の空港で「資格外活動許可書」を取得後、週28時間の範囲でアルバイトすることができます。
• ただし、仕事の種類には制限がありますので、詳しくは学校にお問い合わせください。
• 「資格外活動許可」を申請していなかったり、短期滞在ビザの場合はアルバイトすることはできません。

• 留学ビザの申請手続きには、約6カ月かかります。お早めに当校までお問い合わせください。
  詳しくは下記ページをご覧ください。

• 留学ビザを申請する方とそうでない方で願書や必要書類が異なります。
• 留学ビザ申請を申請する方は、下記ページをご覧ください。

• 留学ビザを申請せず、短期滞在ビザやワーキングホリデービザ等で来日される方は、オンライン願書に必要事項を記入の上、お申し込みください。

申込み内容が決定した段階で、当校から請求書を発行しますので、銀行振り込みでお支払いただきますようお願いいたします。

• あります。ISIの表彰制度と外部の奨学金があります。詳しくは下記ページをご覧ください。

みなさんが入るクラスは、入学後、授業開始前日に学校より発表があります。クラス分けは入学前のレベルチェックテストによって決定します。テストを受けないとゼロレベルに入ることになりますので、必ずテストは受けて下さい。担当教師によるレベルチェックで、あなたに最適なレベルのクラスを判断いたします。

はい、可能です。海外入学相談センターの担当者にご相談ください。希望する学校での見学・聴講の日程プランを立てます。

• 入学初日（オリエンテーション）の前日までには来日するように航空券を手配してください。
• 日本行きの航空券を予約したら、すぐにあなたが連絡を取っている当校の担当者にE-ticketをお送りください。
• 空港送迎を申し込んでいる場合は、入国日の7営業日前までに必ずE-ticketをメールでお送りください。来日のご連絡が遅れる場合は、手配ができない場合もございますので、予めご了承ください。

• 週末に到着しても、ATMからでしたら現金を引き出すことができますが、銀行口座の開設までは6カ月かかります。到着時の電車代、1週間分くらいの生活用品購入費、食費などを合わせて20万円以上はご持参いただくことをおすすめしています。

• 授業は全くの初心者用のクラスからありますが、来日前にひらがなとカタカナを予習してきたほうが、スムーズに授業が理解できるでしょう。
• ひらがなとカタカナは英語でいうとアルファベットと同じです。ひらがな・カタカナの読み書きができるだけでも非常に役立ちますので、来日前に学習しておくことをおすすめしています。