[学生インタビュー]賈 暁晴さん

賈 暁晴さん

中国出身
京都校

立命館大学 経営学部経営学科
同志社大学 商学部商学科
合格

賈さん、日本への留学を決めたきっかけを教えていただけますか?
2017年に母と日本へ旅行に来たことがあり、環境などがとても良いと感じました。それに、父の仕事で日本の企業と取引があったこともあり、父の影響を受けて、日本へ留学したいと思うようになりました。
私はアニメやゲームが大好きで、中でも『刀剣乱舞』が一番のお気に入りです。ずっと『刀剣乱舞』の舞台である京都に憧れていたので、留学先として京都を選びました。
日本に対する印象について教えてください。来日前のイメージとの違いはありましたか?
大きな違いはありません。生活はとても快適です。ただ、京都では夜8時頃になると街の店がほぼすべて閉まってしまうとは思いませんでした。私の想像とは少し違いました。お寺や神社が好きな人には京都がおすすめです。環境はとても静かで、遊び場もあまりないので、静かに受験勉強をするのにも適しています。
日本に来てから、何か特別な出来事はありましたか?
ある晩、塾の授業が終わった後、友人とマクドナルドで軽く食事をしながらおしゃべりをする約束をしたのですが、話が盛り上がりすぎて、家に帰ってから財布がないことに気づきました。その時はパニックになってしまい、いつどこで落としたのかも分からなかったので、まずその夜会った友人に連絡して財布をなくしたことを伝えました。彼は「大丈夫、きっと見つかるから慌てないで」と根気よく慰めてくれ、そのマクドナルドに連絡を取ってくれました。結局、財布は確かにマクドナルドに置き忘れていたもので、店員さんがすでに警察署に届けてくれていました。友人は真夜中にもかかわらず、私と一緒に警察署まで行って財布を受け取ってくれました。危なっかしい経験でしたが、彼には本当に感謝しています。
ISIに申し込んだ決め手は何ですか?
まず、ISIのキャンパス環境が良く、両親が気に入っていたことです。
次に、学生の構成が国際的だということです。中国人学生は多くなく、普段はみんな日本語でコミュニケーションを取っているので、日本語の会話練習の機会が自然と増えます。
語学学校の生活はどうでしたか?
学校の環境はとても清潔で、京都校内には軽食コーナーがあります。授業前に食事をする時間がなくても、休憩時間にそこで軽食を買って腹ごしらえできるので、とても便利です(笑)。
クラスの学習雰囲気もかなり濃厚で、クラスメイトは皆勉強熱心ですし、日本語でコミュニケーションを取るので、日本語の会話力を鍛えることができます。
先生方も責任感が強く、成績に基づいてどの学校を選ぶのが良いか分析してくれたり、受験する学生のために志望理由書を添削してくれたり、模擬面接を行ってくれたりします。
また、週に1回の選択授業があり、自分のニーズに合わせてJLPTやEJUなどの対策講座を選んで、過去問を解いたり、日本人講師による解説を受けたりすることもできます。
気に入っている先生や、自分に役立った先生はいますか?
筑田奈沙先生と嶋瀬陽子先生です。
筑田先生はとても優しく、明るい方です。受験期間中、先生からは励ましの言葉が書かれた小さなメモをいくつかもらいました。卒業の日には、先生がお菓子を心を込めて用意してくださり、今でも大切に取っておいて、なかなか食べられずにいます(笑)。
嶋瀬先生の授業はとても好きでした。先生は生徒に最近起きた新しい出来事を話させることで、私たちの会話力を鍛えるだけでなく、クラスメイト同士の交流も促進してくれました。
各試験の成績を教えていただけますか?
2024年6月 留学試験:
日本語334点、文系総合178点、数学129点、記述40点
2024年6月 TOEIC:775点
2024年12月N1:116点
合格した大学の筆記試験と面接の過程について詳しく教えていただけますか?
立命館大学経営学部は書類選考のみ、同志社大学は学内試験の筆記はなく、面接のみでした。面接は、まず教室で番号が呼ばれるのを待ち、呼ばれたら面接会場へ移動して行います。面接官は2名で、プレッシャーをかけるようなものではなく、雰囲気は比較的リラックスしており、準備していた基本的な質問ばかりでした。面接時間は約10分程度でした。
受験活動の中で直面した最大の困難について教えてください。
出願が迫り、英語の成績証明書を申請しようとした時に、証明書上の名前がパスポートと同じローマ字表記ではなく、名前の発音に基づく英語表記になっていることに気づきました。しかし、大学の出願要項には「パスポート記載の名前と一致する成績証明書のみ受け付ける」と明記されていました。名前を修正して成績証明書を再発行するには時間がかかり、出願に間に合わない可能性がありました。その後、出願先の各大学にメールで状況を説明し、各大学の要件に合わせて対応しました。例えば、「成績証明書の写真がパスポートの写真と一致していれば問題ない」という大学や、「まずは誤った名前の成績証明書を提出し、後で名前を修正したものを追って提出する」といった対応を取り、何とか無事に申請を完了することができました。
この間の留学生活を通じて、自分自身にどのような変化を感じますか?
生活スキルや性格の面で、より自立できたと思います。また、情報を収集したり、自分で考えたりする能力も身につけましたし、料理の腕も上達していると思います!

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