[教職員紹介]髙橋 優希 先生

髙橋 優希 先生

高田馬場校
日本語教師

日本語教師になったきっかけを教えていただけますか?
学生時代、外国籍の人が「日本は街にごみが落ちていなくて、すごい」「日本文化は素晴らしい」とよく言っているのを聞いて、“どうしてだろう?日本のどこがすごいのだろう?”と思いました。日本人である自分が自国のことを知らないのが恥ずかしい、外国籍の人にきちんと日本のことが説明できるようになりたいと思ったのがきっかけです。
日本語を教えることの喜びや、楽しいと思うこと。生徒達とのエピソードを教えてください。
いろいろな国から来た学生が、違う国の学生と、日本語を使って話して笑顔になる瞬間が最高に幸せな瞬間です。ときには学生たちから、「どうして日本人はこうなの!?(怒)」と聞かれることもありますが、学生の国ではどうか、日本ではどうか、どうしてそうなのか、を学生たちと一緒に考えることでお互い新しい発見があり、「日本語教師に終わりはないな~(幸)」と思います。
オンライン授業の良さ、オンライン授業を受ける中で日本語力を最大限に伸ばすコツがありましたら、教えてください。
授業中の話の流れから、学生が部屋にあるギターやピアノを見せて演奏してくれたことがありました。また対面授業ではシャイであまり話してくれない学生がオンラインでは話してくれるようになるなど…対面授業では出てこない学生の個性やその人らしさが出せるのがオンライン授業の魅力だと思います。オンライン授業だからこそ、「日本語で話したい」気持ちを大切にして、授業の中でなんでもいいですから話してみてください。ZOOM上で仲良くなったクラスメイトが教室で初対面する瞬間は見ているこちらもなんだか感動です!
(対面授業とは違って)オンライン授業で工夫していることや心掛けていることは何ですか。
オンライン授業は対面授業よりもお互いの表情がはっきりわかりやすいです。ですから授業中は顔芸を駆使し、ジェスチャーを多く使って学生が眠くならないように気を付けています。また、学習内容の提示法もホワイトボードを使うか、ZOOMでpptを使うか、チャット機能を使うか、その内容によって最適な提示方法をいつも変えています。
オンライン授業を行う中で、予想外のハプニングなどありましたらお教えください。
ある学生の家にある時計の音楽が授業中に鳴り響きました。その曲が「It’s a small world」の曲だったのですが… そのクラスはアジア、ヨーロッパ、中東といろいろな国の学生が集まるとても楽しいクラスだったので、私がつい「あぁ、このクラスにぴったりの曲ね」とつぶやいたら、学生たちもほっこり、みんな笑ってくれました。
最後これからオンライン授業を受ける、または考えている方へメッセージをお願いします。
オンライン授業は、対面授業とは違った魅力があります。いろいろな学生の状況に合わせて日本語が勉強できるとても便利なものだと思います。海の向こうにいるみなさんと一緒に勉強できることをとても楽しみにしています!

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